よくある質問(FAQ)

Q1. イモーションズ・アノニマス(EA)とはどういうグループですか?

A1. EAは、感情の問題からの回復を望む人の集まりで、同じように感情の問題で困っている人を手助けすることを唯一の目的としたグループです。回復のためのプログラムは「12のステップ」「12の伝統」そして「12の役に立つ考え」に基づいています。

Q2. EAはどういう人を対象としているのでしょうか?

A2. 感情面で健康になりたいと望んでいる方です。どんな症状であれ、また症状がなくとも、感情的に苦しく、よくなりたいとお感じでしたら、ぜひミーティングにご参加ください。

Q3. 宗教とは違うのですか?

A3. 違います。また、EAは特定の宗教や信条を支持も否定もしません。「神」という言葉が出てきますが、これは「自分より大きな力」のことです。EAのプログラムでは、人それぞれの「自分より大きな力」を信じることを勧めています。

Q4. ミーティングに参加するにはどうすればよいのでしょうか?

A4. 【ミーティング会場一覧】のページをごらんいただき、参加できるグループに足をお運びください。時間や会場等の変更がある場合もありますので、参加前にはミーティング会場新着情報のページもあわせてご確認ください。予約は不要です。

Q5. ミーティングはどのように行われるのですか?

A5. たいていのミーティング会場では、四角く並べた長机の回りに椅子を置いて、参加者はめいめい好きなところに座り、司会の提案に従って順に話をします(会場によって多少の差はあります)。
ミーティングでは、誰でも安心して話せるように、分かち合われた話のなかから、それぞれ自分の持ち帰りたいものだけをそっと心の内に持って帰り、それ以外はその場に置いていくようにします。具体的には、以下のマナーを守るよう参加者にお願いしています。
・発言の順番がきたら話し、それ以外のときは聞き手になります。
・発言の際は固有名詞を使わず「ある人が」「あるところで」というふうに話します。
・他の人が話したことへの非難や中傷、感想はいいません。
・通常、ミーティングでの録音やメモは禁止です。また、ミーティングで聞いたことは、よそでは話しません。
これ以外に、お子さんの参加の可否についてなど、その会場独自の決めごとがある場合もあるので、詳しくは参加時にメンバーにお尋ねください。

そのほか、飲み物(コーヒー、緑茶など)やお茶菓子を用意している会場もあり、これは自由にお取りいただけます。献金は、献金箱が置いてある場合は献金箱へ入れ、そうでない場合はミーティング後に献金袋が回されるのでそこへ入れます。販売用の書籍が置いてある会場では、ミーティングの前後にこれを購入できます。

Q6. 心理職の専門家がミーティングを主導するのですか?

A6. 違います。専門家が、いちメンバーとしてEAに参加することもありますが、それは他の人々と同じく、感情の問題から回復したい、という理由からです。

Q7. 個人的なことを明かさなくてはいけないのでしょうか?

A7. 話しても話さなくてもかまいません。ミーティングの中では、本名、年齢、職業、住所などを公表するもしないも本人の自由です。本名のかわりにこの場で呼んでもらいたい名前を使って呼び合っている人もいます。心の準備ができていないときには、他の人の話を聴いているだけでもかまいません。また、とりわけプライベートなことはスポンサー(Q10で説明)のみに話すことも勧められています。

Q8. EAミーティングではどのような文献を使うのですか?

A8. 正式に認証を受けたEAの書籍、パンフレット、ニュースレターのみを使います。これら出版物の多くは左欄の【EA書籍案内】のページに記載されたメールアドレスから注文もできますし、グループによっては会場で販売しています。それ以外の書籍、雑誌、ワークブック等の使用は認められていません。なぜなら私たちが取り組むべきことはEAプログラムであって、他の療法や原理ではないからです。

Q9. 会費はありますか?

A9. メンバーになるための会費や謝礼はありません。EAプログラムもEAミーティングも回復を求めるすべての人に開かれています。ミーティングや各種のサービスを行うために必要な経費は、メンバーの自主的な献金によってまかなわれています。

Q10. スポンサーシップとは何ですか?

A10. 支援をしたい人と支援を受けたい人の二人で取り交わされた合意を、スポンサーシップといいます。スポンサーシップの目的は、メンバーの回復と12ステップへの取り組みを助けることです。また、支援する側の人のことはスポンサーといいます。勧められていることではありますが、スポンサーシップというのはあくまで自主的に交わすもので、よそのメンバーが無理に支援者としてあてがわれるわけではありません。詳しくは、『スポンサーシップ』という書籍を読んでみてください。